椎間板ヘルニアは、立てない、歩けないから大変です!


みなさん、こんにちは!

 

今日は椎間板(ついかんばん)ヘルニアの話をします。

まず椎間板ってどこにあるのでしょうか。

 

椎間板ってどこ?

椎間板は背骨にあります。

背骨は、脊椎(せきつい)と言われますが、

約30個の椎骨がつながってできています。

この椎骨ひとつひとつの間にクッションのようにある軟骨を

椎間板

と言います。

 

脊椎骨(せきついこつ)

脊椎骨は、頭蓋骨から下に向かって5つの部分にわけられています。上から順番に

頸椎(けいつい) 7椎

胸椎(きょうつい) 12椎

腰椎(ようつい) 5椎

仙椎(せんつい) 5椎

尾椎(びつい) 3-6椎

の約30個超の椎骨(ついこつ)からなっています。

脊椎11

これらの間に、椎間板がありますが、どの部位の椎間板が損傷しているかによって、名前が変わります。

頸椎だったら、頸椎椎間板ヘルニア

腰椎だったら、腰椎椎間板ヘルニア

と言います。

胸椎や尾椎のヘルニアって聞いたことがありませんが、

もし、そこの椎間板が損傷したら、その名前が付きます。

 

この中から最も発症頻度の高い腰椎椎間板ヘルニアについて話します。

 

ところで、ヘルニアって何でしょうか。

 

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ヘルニアって何?≫

ヘルニアとは、臓器などが本来あるはずの場所から飛び出してしまった状態を言います。

腰椎椎間板ヘルニアの場合は、

二つの腰椎骨の間にある椎間板が飛び出てしまった状態です。

 

椎間板って何?

椎間板は二つの部分からできています。

一つは外側の皮のような部分で

繊維輪軟骨( せんいりんなんこつ )

もう一つは

中身のあんのような部分で

髄核(ずいかく)

と言います。

 ヘルニア2C-3a

椎間板ヘルニアの2種類

椎間板ヘルニアには2種類あります。

1 前述の繊維輪軟骨がやぶれて中身の髄核がでてきてしまった場合を

脱出型

と言います。

2 繊維輪軟骨がやぶれずに椎間板全体が飛び出てきた場合を

膨隆型

と言います。

症状や予後に若干の違いがあるようです。

イタそうですね・・・。

 

腰椎椎間板ヘルニアの症状

おもな症状は以下の通りです。

腰の激痛で歩けなくなる

坐骨神経痛

立っているのが辛い

歩行で腰が痛くなる

腰から足先にしびれや痛みがある

 

原因

大工さんや物流業の重労働をする人に多いので、重い荷物を運んで腰を痛めるケースが多いようです。

また、長い時間同じ姿勢を続ける事務やドライバーにもしばしば起きるようです。

ここで、私の経験談を聞いていただきたいです。

ある時ピアノを運んでいて腰を痛めてしまったことがあります。

数人で運んでいたのですが、私だけが痛めてしまいました。

原因を考えたら、やはり、気持ちの準備ができていず、気合いが足りなかったのではないかと思います。

何事も、気合いと十分な準備が必要だと思いました。

しっかりストレッチをして準備運動をしてから、ひるまずに取り掛からなければならないと思います。

こんな卑近な例ですが、最近の研究では、腰痛の多くの原因はメンタルであると考えられるようになってきています。

メンタル・ケア! 必要ですね。

ご自身を大切にしてください。

 

治療

保存療法と手術がありますが、

腰椎椎間板ヘルニアは、自然に治るケースが多いので、よほどではない限り手術は避け、保存療法を複数試されるのがいいのではないでしょうか。

特におすすめは

 

安静療法  患部を動かさないようにつとめ、回復を待つ。

 

鍼治療   患部と患部の経絡を刺激し、血行を促し、治癒を引き起こす。

 

マッサージ 患部のコリ(うっ血)をほぐして血流を促し、治癒を引き起こす。特に中国系のマッサージがいいです。

再び私の話ですが、母が腰が痛いと言ったので、腰だけにマッサージをしたことがあります。痛い場所をスポット的にもみほぐしました。それを2日続けたら治ってしまいました。

 

実際、私も自然に治りました。

やはり、身体をいたわってあげること、休ませてあげること、

そして気持ちと気合い、精神力が大事だと思いました。

どうぞ、ご自愛ください。

それでは、今日はこれくらいで、腰椎椎間板ヘルニアの話は終了します。

 

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