自我の肉体的、物質的表現
皆さん、こんにちは!
今日は自我の肉体的、物質的表現についてお話します。
自我
自我が強い人
いますよね!
人によっては、「頭でやかんのお湯が沸かせられる」と言われるような人もいます。
そのような人は、気質でいえば、胆汁質になります。胆汁質の人は、血の気が多い、なんて言われたりもします。
こんなところからもわかるように、人間の自我の物質的表現は血です。
アストラル体
それでは、人間の下位の構成要素、アストラル体についてはどうでしょうか。
アストラル体は、体内機関が外界の印象を受け取ることによって生じる交錯とともにあります。それ故に、外界の印象を大脳に引き渡す神経系が、アストラル体の物質的表現だと言えます。
エーテル体
さらに会の構成要素、エーテル体はどうでしょうか。
エーテル体は生命体とも言われ、生命力を担う部分ですから、植物的な要素でもある体液がこれに当たります。人間の体液はリンパ液ですから、リンパ線がエーテル体の物質的表現出ると言えます。
肉体
最後に、肉体はどうでしょうか。肉体は目に見える肉体そのものですから、肉体的に表現される必要はありませんね。
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