安い卵で蕁麻疹って・・・危ない!


こんにちは!

今日はについてお話します。

 

卵を食べて蕁麻疹が出るケースがあるようですが、

正確に言えば、

安い卵を食べて蕁麻疹が出る、でしょうか。

 

卵の値段

スーパーマーケットに行くと、いろいろな種類の卵が売っています。

安いものでは、10個で100円ていど。

10個で200円くらいのものから、300円、400円、500円くらいまであるでしょうか。

聞くところによると、1個800円のものもあるそうです。

10個で8,000円です・・・!

よほどの卵好きでないと、ちょっと手がでませんね!

 

一体どれくらいの値段の卵がいいのでしょうか。

いろいろ試しましたが、200円から400円のものは、さほど違いを感じませんでした。

500円になると、格別においしい印象を受けました。

 

特殊卵

特殊卵というものがあります。

ヨード配合、ビタミン配合など、普通の卵に何かしらの栄養素を加えて特殊化させている卵のことを特殊卵と言いますが、

養鶏家の話によると、大差はないようです。

餌の中にビタミン剤を入れたりなどしているだけで、安い卵とあまり変わらないらしいです。

 

それでは、いい卵とはどういう卵なのでしょうか?

どうも、飼育方法が違うようです。

 

飼育方法

養鶏の飼育は3種類あります。

 

ケージ飼い

1番多いのはケージ飼いです。

出回っている卵の90%以上はケージ飼いだと思います。

ケージ飼いは,

鶏を狭いケージに入れて、散歩もさせず、餌を与えるシステムです。

日は当たらず、新鮮な空気も通らない、まるで独居房のような工場的鶏舎です。

狭い場所に大羽数が詰め込まれ、餌は輸入の完全配合飼料が与えられています。

青菜や野菜は与えられません。

鶏はケージの金網の上にいるので、虫や石ころをついばむこともできません。

土に触れないので腸内の細菌バランスもよくありません。

当然、免疫力も落ちているため、感染症にかかりやすいです。

 

鶏にはかなりのストレスがかかっていますから、おいしい卵が取れるはずがありません。

 

生産効率が第一に考えられていて、良い商品を作ろうという発想はありません。

もうけ主義です。

ひどい場合は、

鶏は1日に1回卵を産みますが、1日に2個の卵を無理やりに産ませているところもあります。

鶏舎を閉め切って、真っ暗にして、1日に2回明るくして、1日を2日のようによそおいます。

鶏は1日が短く12時間くらいなのだと思いこんで、1日に2回合計2個の卵を産みます。

なんということでしょうか・・・

こんな卵に栄養があるのでしょうか・・・?

 

完全配合飼料

この完全配合飼料が問題です。

鶏は雑食動物のため動物性タンパク質が不足すると、卵を産まないことがあります。

これを避けるためにケージ飼いでは、コストの安い輸入の完全配合飼料を使います。

完全配合飼料には、動物性タンパク質としてレンダリング肉骨粉が含まれており、

薬剤や抗生物質が添加されていて、鶏の腸内細菌バランスは崩れてしまいます。

 

平飼い

平飼いは、四方向の解放型の風通しのよい鶏舎で飼います。

過密にならない適度な羽数で、鶏舎の中でストレスが生じないようになっています。

草や野菜、自家製のもみ殻や発酵飼料などを与え、

動物性タンパク質としては、魚粉を与えることが多いです。

 

栄養的にも自然で健康な状態が保たれています。

地面の虫や石ころをついばむこともでき、自然な育て方ですが、

生産効率はよくないので、卵の値段は高くなります。

 

放し飼

放し飼いとは、鶏を野外で放して自由にさせているので、ストレスがなく、もっとも健康的な養鶏です。

ただ、放し飼いのみで養鶏経営は困難なので、平飼いの合間に放し飼いをする程度が多いです。

自家用の養鶏でしたら、この方法が可能であり、もっともよい方法です。

鶏01

自分の庭で鶏、飼いたいですね。

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1日に何個の卵を食べますか?

昔は、「卵は一日に1個まで」と言われていました。

しかし、コレステロール値は低いと危険であり、むしろ高い方がいいことがわかったので、

たくさん食べた方がいいです。

卵は一日に3個以上でしょうか。

 

卵の黄身は何色がいい?

卵の黄身の色は、基本的にレモン色が自然に近い色です。

しかし、季節やエサによって変わりますので、あまり気にしない方が良いかもしれません。

 

緑黄色野菜などの餌をたくさん与えると、黄身の色はオレンジに近づいていきます。

そう聞くと、オレンジ色の黄身の方がいいと思うかもしれませんが、

黄身がオレンジ色や赤に近い色の場合は、養鶏業者が餌にパプリカなどの着色料を添加していることがあります。

完全配合飼料を使っても、赤みが増すらしいです。

このように良い場合も悪い場合もありますので、

黄身の色によって良い卵かどうかを判断することは難しいです。

 

できるだけ、自然に育てられた鶏の卵を食べたいですね。

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