早期教育のデメリットって何?


みなさん、こんにちは!

今日は引き続き、早期教育についてお話します。

 

早期教育のデメリット

早期教育のデメリットと言えば、とにかく健康を失うことです。

健康でいれば、毎日が楽しく生きられ、

楽しいときは楽しいままにいられ、

つらいときは、つらいことに耐えて生き抜くすべを見つけたり、

問題が生じたときには、問題に対処する努力をすることができます。

しかし、

健康でなかったら、どんな状況でも、病や体調不良との闘いを優先しなければならず、人生を前進させることができません。

もちろん、病との戦いも、ある意味で健康に向けての前進ですが、いつも健康になることを目指して、いわば、ニュートラルな状態に戻ることを目指しているだけでは、人が本来享受できる人生の蜜を味わい損ねてしまいます。

 

次のデメリットは、性格、気質および生きる意志の脆弱化が起こります。

気質は憂鬱質の傾向が強くなり、人生を生き抜く前向きな力が出にくくなります。

自意識過剰になったり、自分を省みすぎたり、くよくよすることが多い性格になります。

ようするに、生きにくくなってしまいます。

 

さて、ちまたでは、早期教育の害やデメリットを受けてしまった場合、どうすればいいのでしょうか?という疑問を投げかけられていることがあるのを時々目にします。

さてさて、どうすればいいのでしょうか。

 

対処法は?

健康について

シュタイナーの人間学の観点から言えば、

運動、スポーツ、絵画や音楽などの芸術をすることが、健康回復のカギになると言えるでしょう。

運動することによって、過剰になっている神経系の刺激を鎮静化し、筋肉、血液系の働きを豊かにしてあげることができます。

また、芸術活動も有効です。

適切な芸術活動は、精神的な面からの働きかけで、運動と同様に、神経系と筋肉、血液系のバランスをとることに有効な働きをするでしょう。

適切な芸術活動をすると、身体が全身の細部にいたるまで、癒され、生気を取り戻すでしょう。

 

性格や意志について

性格、気質および生きる意志の脆弱化に対しては、二つほど提案できます。

一つは、生活習慣のリズムを整えることです。

毎日同じ時間に同じことを同じ順番ですること。それがいくつもあれば、身心は安定した状態になります。例えば、朝は着がえてから朝食をとるのか、朝食をとってから着がえるのか?

あるいは、歯磨き洗顔はいつするのか?

夕方は、風呂に入ってから夕食をとるのか、夕食をとってから風呂に入るのか?

これらのことを、ないがしろにしないで、きちんとした順番でルーティーン化すれば、安定した内面が形成され、意志が発達します。

毎日同じことを同じ順番で行えば、次に行う行動が予測できて、考えずに行動できるからです。行動は意志の力ですから、円滑に手際よく行動できれば、医師が発達している、ということになります。

 

これを実践しているのが、オリックスから米メジャーリーグへ行って大活躍をしたイチロー選手です。

彼は、いやでも毎日同じルーティーンをこなして、試合に臨んでいます。

そうすれば、自然に身体が動くということです。

 

二つ目は、

愛を与えることです。

性格の弱い子には、愛を与えることが最も求められていることだと思います。

静かな時をともに過ごし、暖かく穏やかな感情を注ぎ込んであげるのです。

それは、そのまままっすぐ生きる意志と力につながっていきます。

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