認知症で盗み食いされても、むかつくわけにはいきません!


みなさん、こんにちは!

今日は認知症の話です。

 

食べることって、生きる上での基本的な楽しみですよね。

食べることは喜びです。

ですが、認知症になると、食べたことも、すぐに忘れてしまいます。

食べたことを忘れてしまうと、

食後であっても、食べ物を見て、食べたくなってしまうらしいです。

それで、どうするのでしょう?

食べたことを忘れても、食べる楽しみがあるために、

つい、手がでてしまいます。

盗み食いです。

認知症の患者は、盗み食い傾向があります。

特に、合併症の関係で食事制限がある時などは、

それが顕著にあらわれます。

 

私の叔父

私の叔父は、80代になって認知症になりました。

家族の話では、やはり食べ物の管理は必要だったようです。

叔父の認知症の進行は早く、

一年経過したころには

甥の名前と顔も忘れてしまいました。

私が会いに行ってもわからなかったのです。

驚きましたが、笑うに笑えず、

笑ってしまえば、

きっと恥ずかしく思うでしょうし・・・

 

悲しくなりました・・・。

 

認知症ってどういう病気なのでしょうか?

 

認知症とは

認知症とは、簡単に言えば、

物忘れがひどくなり、

忘れているという自覚さえないほどの記憶障害がおこり、

思考、推論などの認知機能も並行して失われ、

日常生活に支障をきたす程度に至った状態を言います。

新しいことを覚えられず、

時に幻覚や妄想をおこすこともあります。

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認知症って治るの?

今の医学では、認知症は治りません。

治る認知症もあると言われますが、

それらは、脳腫瘍や甲状腺機能低下症などで、

まったく別の病気ともいえるものです。

 

ここでは、主な3つの認知症についてお話したいと思います。

 

認知症の種類

アルツハイマー型認知症

認知症の疾患のうち半数以上をしめるのが、アルツハイマー型認知症と言われています。

 

ベータやタウというたんぱく質が脳内にできることによって、

脳の神経細胞が死んで、脳が萎縮してしまいます。

まるで虫に食いつくされていく葉のように、

脳の海馬という部分が少なくなっていきます。

 

圧倒的に激しい物忘れが起きます。

その記憶障害の範囲は、

時間や場所がわからない、

家族の顔と名前がわからない、

言葉がわからない、

などに及びます。

その他に

怒りっぽくなる、

徘徊といって、一人であてどなく歩き回るという行動をしたりします。

 

レビー小体型認知症

レビー小体という蛋白が、脳の中にたまり、

脳の神経細胞が異常に減っていく病気です。

 

物忘れなどは、酷い時があるかと思えば、

逆に物忘れなどまったくなく、認知機能が良好のときもあり、

症状が一定しませんので、認知機能は変動すると言われています。

忘れる時もあれば、覚えている時もあるということです。

これは逆に扱いにくいかもしれませんね。

 

その他に幻視が見えることもあります。

パーキンソン病のようなしびれやこわばりなどの症状がでることもあります。

 

血管性認知症

脳梗塞や脳出血によって血管に障害が起き、

その周辺の脳細胞が壊れて、認知症になる場合です。

 

認知機能障害のほかに、手足のしびれなどの症状もあるので、

これは認知症とは言えないような気もします。

 

思うこと

認知症の患者さんは

何を考え、

何をどう感じているのだろうかと思います。

何もわからなくなっていくって

どういう感覚なのでしょうか。

 

救いの目で見れば、

何もわからないまま歳をとっていくと考えれば、

死の恐怖にも直面せず、

もしかしたら、幸せなのかも入れない、と

一瞬なぐさめ的に思うこともあります。

 

でも、やはり人間だったら、

往生と言う体験もひとつの大きな体験ですよね。

 

できる限り、予防して認知症にはならないようにしましょう。

 

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