アルコール依存症は否認の病気 – アロマは勧められません


みなさん、こんにちは!

今日はアルコール依存症の話です。

 

若いころのことですが、

お酒との付き合い方がわからず、

つい飲み過ぎて酩酊してしまうことがありました。

そんな時に、よく口にしていた言葉が、

「俺は酔っぱらってない!」

でした。

飲み過ぎているときほど、そういう言葉を言います。

なぜなのでしょうか?

きっと、ありのままの自分を認めたくないのでしょう。

そうです。

アルコール依存症は、否認の病気と言われています。

本人はアルコール依存症であることを決して認めたがりません。

お医者さんから診断された後でも、認めたがりません。

 

ここにアルコール依存症の秘密がありそうです。

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アルコール依存症とは?

アルコール依存症とは、お酒を飲むことをコントロールできずに、

飲まずにはいられない状態になる精神疾患です。

 

飲まずにはいられないと言っても、いろいろなレベルがあります。

夏の暑い日に「ビールが飲みたい」と思ったとしても、

それだけではアルコール依存症とは言えません。

これは、何かある時にたまたま飲むという意味で、機会飲酒と言います。

 

それでは、どんな状態からアルコール依存症と言われるのでしょうか?

 

毎日お酒を飲むなどの習慣性の飲酒が始まると、

やがて

「お酒を飲まないと落ち着かない」

「お酒を飲むことは当たり前」

のような心理的な依存状態が起きます。

 

これを通り過ぎると、次に肉体的な依存状態が生じます。

お酒を飲んでいないと、手がしびれたり、イライラしたり、不安になったりすれば、

完全にアルコール依存症になっていると言えます。

 

アルコール離脱症状

このような肉体的依存状態に生じる症状をアルコール離脱症状とか禁断症状と言います。

アルコールを飲んでいない時に、身体がアルコールを渇望して、さまざまな症状を起こします。

発作、しびれ、震え、妄想、幻覚、などです。

ひどい幻覚は、誰かに狙われているとか、

ミミズのような虫が、身体中に這い回っている、部屋中に這いまわているなど、

身の毛がよだつようなものがあります。

アルコール依存症患者は、この状態になることを恐れ、避けようとしてアルコールを飲もうとしますから、そこに悪循環が生まれます。

こうして、アルコール依存症から抜け出せなくなります。

他のドラッグに比べてどれほどひどいのか?

アルコールは合法的なハードドラッグと言われています。

離脱症状の激しさや、依存性は、ヘロインやコカインよりも大きいと言われています。

お酒は合法的ドラッグなので、取り締まりがなく、患者数も飛びぬけて多いです。

 

アルコール依存症は不治の病です!

一度、アルコール依存症になると、再び機会飲酒だけを楽しむ状態になることは難しいと言われています。

つまり・・・一生楽しいお酒は無い、ということです。

アルコール依存症を治す方法はただ一つ、

決して一口も飲まないことです。

あなたは、これを、どう感じますか?

 

どうしてアルコール依存症になるのか?

最大の原因はストレスです。

ストレスが多い人でも、直面する問題から逃げずに、解決策を考えて、真っ向から問題に取り組めば、アルコール依存症にならずにすみます。

逆に、ストレスとなる問題を避けて、飲酒で気分よくなることによってまぎらわせ、酔いに逃げ込もうとする人は、きわめてアルコール依存症に陥りやすいタイプの人です。

第二の原因は、毎日飲むことです。

毎日3年間飲み続ければ、誰でもアルコール依存症になる可能性が高いです。

 

そもそも、なぜ飲むのでしょうか?

おいしいから飲む !!

という単純な動機ならいいですが、 そうではない理由があれば、要注意です。

私はなぜアルコールを飲むのか?

私はなぜアルコールを飲み始めたのか?

そう自問すると見えてくるものがあります。

人それぞれ理由は違うでしょうが、

「私は人よりも大酒飲みでいたい!」とか

「人よりも大人でいたい!」

などの、 お酒を楽しむこととは、まったく関係のない理由があれば、

よーく自分を見つめて、

誤った考えを修正したほうがいいですね。

 

アルコール依存症の被害

肝炎、肝硬変、胃炎などの身体的疾患や

うつ病、統合失調症などの精神的疾患を引き起こすことが多いです。

それらの合併症や激しい離脱症状からくるストレスに耐えられずに、自殺に追い込まれることも多いです。

アルコール依存症になってしまうと、その後10年間の死亡率は30-40%と言われています。

アルコール依存症の症状によって、社会に迷惑をかけたり、

家族に致命的なダメージを与えて、家族が崩壊することもあります。

 

 自助団体

日本には、断酒会という自助グループがあります。

 

アロマ

お酒を飲んでいる時や離脱症状のある時は、

アロマが入りこむ余地がありません。

身体に変調をきたしているので、

アロマはかえって危険です。

 

アルコール依存症が完治してからのアロマとしては、以下のものがおすすめです。

レモン 

イランイラン

クラリセージ

ラベンダー

フランキンセンス

グレープフルーツ

マンダリン

ヘリクリサム    

ベルガモット

ジュニパー 

 

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